パナソニックのソーラーパネルの特徴

日本を代表する電機メーカーの一社であるパナソニックは、太陽光発電システムについては一時その市場を離れていました。しかし、三洋電機を傘下に収めたことによって、双方の様々な技術を結集させることができ、現在は改めて太陽光発電システムの製造・販売を手掛けています。

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パナソニックの取り扱う太陽光発電システムは、HIT太陽電池と呼ばれる単結晶系のハイブリッド型太陽電池をベースにしたものと、多結晶型の太陽電池を使用したものに分かれますが、現在の商品の主力を担うのはHIT太陽電池を使用したタイプです。

このHIT太陽電池というのは、単結晶系シリコン太陽電池とアモルファスシリコン太陽電池を組み合わせて設計されており、その発電効率は現在の太陽電池の中でも最も高いと言われています。



しかし、その出力当たりの価格も最も高いものとなっており、設置時のコストを考慮すると非効率に捉えられるかもしれませんが、同じ面積の設置条件において一番効率の良い発電を求める人や、面積の確保が難しい狭小屋根部に設置する場合は、発電力の高さが大きなメリットとなります。

また、太陽光発電はそのシステムを設置する方向によっても影響が有り、発電効率が大きく変化します。

南向きが最もベストとされ、南向きの発電効率を100%とすると東向き・西向きは15%減少し、85%程になると言われます。更に北向きになると65%まで低下する為、あまり北向きへの設置は推奨されていません。

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単価の安い多結晶シリコンタイプの太陽電池を南向きとそれ以外の方向に分散して設置するのであれば、パナソニックの扱うようなHITタイプのシステムを南側のみに取り付けた方が、トータルコストとしては安く収まる場合も充分に考えられます。

また、大手メーカーだけあって製品の保証についても充実しています。機器保証、災害保証をそれぞれ10年ずつと、これもサービスとしては行き届いたものとなっています。